【テーマ】
『コミュニケーションとしての建築』〜独自性を育み、ファンを増やす建築の使い方〜
【要 旨】
私達が普段目にしている建築物において、見方を変えるだけでも、世界観や新鮮味が変わり、生活に深みを出すことができると、今回ご登壇いただく倉方氏は語っている。建築物には、その時代に生きた建築家の個性があり、大阪、京都、神戸といった関西の各都市の建物にも私たちの目線を変えるだけで魅力的に映るものがたくさん存在する。今回は同氏に建築が私たちに何を伝え、どのような魅力があるのかをご自身の見解も踏まえながらご講話いただく。
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