【テーマ】
『会社で楽しく生きる働き方とは』
【要 旨】
長時間労働の是正や非正規雇用の拡大等が取り上げられる「働き方改革」が企業の間で注目を集めている。政府も推奨している「働き方改革」の影響により、私たちは、今の働き方に改めて向き合わなければならない。そのような風潮の中で、常見氏は「人は社畜に生まれるのではない。社畜になるのだ。」という言葉で、立派な社畜、楽しい社畜、使い潰されない社畜になるという、社畜なりに楽しく生きる方法を身に着けようという発想を示している。今回の講演では、「働き方改革」が注目されている現状において、あらためて「会社」というものと向き合い、会社に抑圧するのではなく、会社を上手く使う考え方、処世術を学んでいただく。
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