【テーマ】
「精神科医が考えた、読んだら忘れない読書術」
【要 旨】
「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」
「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」
このような記憶に残らない「読んだつもり」の読書は、時間の無駄となるだけでなく、悪く言うと根拠のない自信、過信を生みだしてしまう。読書とは、その内容を忘れずに自分の知識として定着させて、自己成長に結びつけてこそ、はじめて意味が出てくるものであることは万人が認めるところではなかろうか。 今回、精神科医である同氏が、脳科学的な裏付けのある「読んだら忘れない読書術」を公開。この読書術に加え「SNSのプロ」としての立場からも、読書で得た知識をアウトプットする方法や人とシェアする、すなわち読書を実践的なスキルに昇華させる方法含めご講義いただく。
|