小杉俊哉氏：（株）コーポレイト・ユニバーシティ・プラットホーム　代表取締役社長　ワクワク、ドキドキのキャリアと人生を送るために

宝塚造形芸術大学梅田キャンパス

撰壇塾開講100回記念特別企画シリーズ
■第98回：２００７年６月７日(木)１８：３０～

●小杉　俊哉（こすぎ　としや）氏 (株)コーポレイト・ユニバーシティ・プラットフォーム代表取締役社長
	【テーマ】ワクワク、ドキドキのキャリアと人生を送るために【講師プロフィール】 1958年生まれ。早稲田大学卒業後、(株)日本電気(ＮＥＣ)入社。91年マサチューセッツ工科大学(ＭＩＴ)スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務の後、92年ユニデン(株)にて人事総務部長。94年アップルコンピュータ(株)人事総務本部長及び米国アップルコンピュータ社ヒューマンリソース担当ディレクターを経て独立。自律的キャリア開発・リーダーシップの研究とそれに基づく人材育成、組織・人事コンサルティング、及びベンチャー企業の経営支援を行っている。主な著書に｢29歳はキャリアの転機｣(ダイヤモンド社)，｢キャリア･コンピタンシー｣(日本能率協会マネジメントセンター)、｢好きにやっても評価される人、我慢しても評価されない人｣(PHP研究所)等がある。撰壇塾第44回講師。

講師略歴	1958年生まれ。 1982年早稲田大学法学部卒業。株式会社日本電気(ＮＥＣ)入社。海外営業と法務業務に従事。 1991年マサチューセッツ工科大学(ＭＩＴ)スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーで経営コンサルティング業務に従事。 1992年ユニデン(株)にて人事総務部長。 1994年アップルコンピュータ(株)人事総務本部長および米国アップルコンピュータ社ヒューマンリソース担当ディレクター。 1998年コスギインターナショナル・インク設立。企業の人事・組織コンサルティングとベンチャー企業の経営支援を行う。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスSFC研究所研究員。同大学大学院理工学研究科講師。 2000年自立型キャリア育成のプログラムおよびコンサルティングを提供する、(株)コーポレイト・ユニバーシティ・プラットフォームを慶應義塾大学総合政策学部花田光世教授、高橋俊介教授らと設立、代表取締役社長就任。また、弁護士、会計士、税理士らの専門家十数名と (株)マネジメント・ロジックを設立、取締役会長に就任、ベンチャー企業のマネジメントサポートを行っている。 2001年慶応義塾湘南藤沢キャンパス政策・メディア研究科准教授
主な著書	「29歳はキャリアの転機―留学か、転職か、そろそろ次のことを考えてみようか」(ダイヤモンド社) 「人材マネジメント戦略―経営人事から発想する」 (日本実業出版社) 「キャリア･コンピタンシー　新知的ビジネス・スキル講座」（日本能率協会マネジメントセンター）「ラッキーをつかみ取る技術」（光文社）「好きにやっても評価される人、我慢しても評価されない人」（ＰＨＰ研究所）
(株)コーポレイト・ユニバーシティ・プラットフォームホームページ	http://www.cuplat.co.jp

●撰壇塾第44回講演時(2004年11月24日)
　受講生の声[アンケートより]

「ご自身の体験談が存分に入っていたので、非常にわかりやすく、身近に感じました。」（女性）

「日頃ぼんやりと不安に思っていた事を解決できるきっかけになりました。」（20代・販促・女性）

「すごく前向きな気持ちになれました。これからの仕事に対する考え方が変りそうです。」（20代・出版・女性）

「こういう考え方があるのだな、と思った。色々当てはめて考えてみると、自分がいかに仮面をかぶっているか、いい格好をしようとしているか、それによって失敗しているか、という事が思い返された。自分ができる所からやっていこうという気がもてた気がする。」（30代・男性）

「エネルギーを持っている人の前向きに自己実現を目指す内容の話を聞く事ができて、新たなる一歩が踏み出せそうです。」（30代・流通営業・女性）

「大変わかりやすく説得力のある話でした。経験と理論がしっかり組み合わさっていて、深く納得できました。」(40代・女性）