インテリジェントアレー撰壇塾
講演時間 会場 宝塚造形芸術大学 梅田キャンパス
◆第1回:2005年11月10日(木)18:30〜
 感動を呼び起こす仕掛けづくり

●平野 秀典( ひらの ひでのり)
感動プロデューサー
(有)ドラマティックステージ代表 

【テーマ】
お客様の感動を設計するハッピーエンドのつくり方
〜21世紀型商売繁盛の方程式〜

【要 旨】

待っていても客が大勢押し寄せてきた売り手市場の時代が過ぎ去った今日において、他社との差別化や需要層の購買意欲を刺激するには、「期待を大きく上回る実感」と「“感動”を呼ぶシーンの設定」が重要になってきた。しかし“感動”を呼び起こすには、ただやみくもにお客様を喜ばせるだけではなく、「感動創造の情熱と技術」が必要となってくる。 10年に及ぶ演劇の舞台役者としての経験とマーケティングを融合させた「ドラマティックマーケティング」を推進する同氏に、“感動”を呼ぶシーンの仕掛け方やコツについてご教示いただく。

※当例会は18:30〜20:30のプログラムとなります。また、講演中心となりますので、質疑応答のお時間は設けてございません。予めご了承願います。

講師略歴 立教大学卒。心理学専攻。

究極のリピート商売「演劇」の舞台役者として10年の経験から、演劇とマーケティングを融合させた「ドラマティックマーケティング」を開発。二足の草鞋で所属していた企業の驚異的業績アップに貢献する(推定300億円) 。

独立後は、業界を越え、年間200回を越える講演、企業指導を行い「小手先ではない感動創造の情熱と技術」を伝え歩いている。

 感動創造の種明かしをしながら、3回泣かせるといわれる講演は、最近では「公演」と呼ばれている。


著書

「儲けを生みだす表現力の魔法」(かんき出版)
「感動力」(ゴマブックス)
「ハッピーエンドのつくり方」(ダイヤモンド社)
上記は、すべてベストセラーとなり、韓国・台湾でも発売され、感動のムーブメントを巻き起こしている。

 
100万人感動倶楽部公式サイト  http://www.kandou-gift.com


●受講生の声(当日のアンケートより)

「とてもストーリーが練られたセミナーでした。親しみを感じるような切り口で、本質をわかりやすく伝えて頂いたと思います。」(30代・経営者・女性)

「再度感動の大切さがわかって、明日からの自分が変わりそうでうれしい。」(40代・ホテル業・男性)

「満足と感動の違いは大きな発見だった。」(20代・生保営業・男性)

「普段なんとなく感じていた事が言葉になり事例になっていました。自分から表現力を引き出すコツを教えて下さってありがとうございました。」(30代・営業・女性)

「言葉のひとつひとつが心に残るものでした。」(40代・サービス業・男性)

「思いやり、人間力に磨きをかけていきたいと痛感する内容の講演でした。大変良かったです。」(30代・男性)

「大変感動しました。仕事に生かせそうです!!」(30代・営業・男性)