インテリジェントアレー撰壇塾
講演時間 会場 宝塚造形芸術大学 梅田キャンパス
◆2004年10月22日(金)19:00〜
 MBAの魅力が分かる! 

●MBAセミナー「MBAって何やねん?」(入場無料)



松浦恭也氏
(ファシリテーター)

【ファシリテーター】
グロービス・グループ・ディレクター大阪オフィス代表

【パネリスト】
金重惠介氏(三起商行渇c業企画部)
[ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA取得]

森 貴信氏(トヨタ自動車潟Iセアニア中近東企画室)
[慶應ビジネススクールMBA取得]

長谷一生氏(コンピュータ・アソシエイツ涯nicenterブランドオーナー)
「グロービス・マネジメント・スクールMBAプログラム修了]

※ご注意:入場無料のため、受講券は発行いたしませんが、事前の予約は必要です。お申込はこちらから。

【要 旨】
“MBA”という言葉を耳にする機会は増えたものの、取得するにはどんな方法があるのか、大変だと聞くけれどもどのようなことを学ぶのか、といった具体的なことを知る人はまだまだ少ない。国内外のMBAホルダーによるパネルディスカッションを通じて、“MBAを取得するということの意味を考えていく。
※MBA : Master of Business Administration(経営学修士)の略

[第1部](30分)
 MBAってそもそも何やねん?


[第2部](パネルディスカッション60分&質疑応答30分)
 MBAを取得するということ

・自己紹介&MBAを目指したきっかけ  ・学生生活について
・MBAを取得した後、何が変わった?  ・今後のキャリアプランについて

【パネリスト】

金重 惠介氏
(かねしげ けいすけ)

三起商行渇c業企画部マーケティング課マネージャー
1997年東京大学教育学部卒業後、ミキハウス入社。生産管理・物流・販売等を経験後、2000年にノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院留学(社費)。

2002年にMBA取得後同社に復職し、営業企画部マーケティング課マネージャーとしてコミュニケーション戦略全般を統括。

MBA友の会幹事。
【パネリスト】

森 貴信氏
(もり たかのぶ)

トヨタ自動車潟Iセアニア中近東企画室プロジェクトグループアシスタントマネージャー
トーメンで繊維事業に9年間携わる。
2003年会社派遣にて慶應ビジネススクールMBA取得。

その間ストックホルム商科大学へ交換留学。その後トーメン関連企業部で連結経営を管理。

2004年1月からトヨタ自動車オセアニア中近東
企画室にてインド合弁企業の経営管理を担当。
【パネリスト】

長谷 一生氏
(はせ かずお)

コンピュータ・アソシエイツ涯nicenterブランドオーナー
旧日本マイコン(株)にて弥生会計を開発、
その後Intuit Inc.との合併により、マーケティング本部に移り弥生シリーズをシェアNo.1ブランドとする。

また、コーポレートストラテジーを担当し中長期の成長戦略を立案。

現在、Computer Associatesの日本法人にてUnicenterブランドのブランドオーナーを務める。

2000年よりグロービス・マネジメント・スクールにて経営学を学び始め同校のオリジナルMBAプログラム(GDBA)を2004年6月に修了。
【ファシリテーター】

松浦 恭也氏
(まつうら やすなり)

グロービス・グループ・ディレクター
大阪オフィス代表
大手都市銀行を経て、1990年渡英。英国国際教育研究所にて事業戦略・マーケティングおよび財務会計を統括。

その後ビジネススクールを経てプライスウオーターハウスクーパース入社。

ロンドン事務所フィナンシャル・アドバイザリー・サービス部門にて、日本企業の欧州内および欧州企業のアジア内における戦略投資コンサルティング(主にM&A戦略)に従事。

1999年より同社東京事務所に赴任し、破綻金融機関処理における買収・売却、買収後統合、および経営難企業の再建業務に携わる。

その後グロービスに転じ、GOL部門にて組織・人材開発コンサルティングに従事した後、現職。

大阪外国語大学イスパニア語科卒業(中南米経済学専攻)。
英国ウォーリック大学ビジネススクール経営学修士(MBA)。

●受講生の声(当日のアンケートより)

「MBAホルダーの方がさわやかでわかりやすく、MBAの技量を垣間見た気がします。」(食品営業・男性)

「具体的な話が多く、MBAの世界をのぞいたという感じで、とても参考になりました。」(30代・金融・男性)

「MBA経験者の話が聞けてよかった。」(30代・建設・男性)

「各パネリストの経歴、考え方にバラつきがあったところがよかった。」(20代・金融営業・男性)

「働くということを見つめ直して、いつかはMBAの夢を実現したいと思います。」(20代・学生・男性)