インテリジェントアレー撰壇塾
講演時間 会場 宝塚造形芸術大学 梅田キャンパス
                           ◆2003年6月24日(火)◆

●呉 善花(お そんふぁ)
 評論家・拓殖大学日本文化研究所 客員教授

【講演テーマ】

 韓国人から見た日本
講師略歴 1956年 韓国・済州島生まれ 4年間、志願で女子軍隊を体験
1983年 大東文化大学(英語学)に留学 その後、東京外国語大学大学院(アメリカ地域研究) 修士課程修了
現   在 執筆のかたわら、拓殖大学日本文化研究所 客員教授 日韓文化協会 理事
主要著書

「スカートの風」正・続・新(三交社・角川文庫)
「攘夷の韓国・開国の日本」(文芸春秋・文庫版あり)
  (第5回山本七平賞受賞)
「ワサビと唐辛子」(祥伝社・文庫版あり)
「日本人を冒険する」(三交社・PHP文庫)
「日本が嫌いな日本人へ」(PHP研究所・文庫版あり)
「日本の瀬戸際」(日本教文社)
「私はいかにして日本信徒となったか」(PHP研究所)
「韓国併合への道」(文春新書)
「反日を捨てる韓国」(PHP研究所)
「生活者の日本統治時代」(三交社)
「反日韓国に未来はない」(小学館文庫)
「脱亜超欧へ向けて」(三交社)
「海の彼方の国へ−日本を目指す韓国済州島女たち」
  (PHP研究所) ほか

ホームページ http://www.joca.or.jp/top/j-news/viewpo/110o_sonfa.htm

●受講生の声(当日のアンケートより)

「改めて日本人の考え方を再認識できました。今日からは少し違った視点から日本を感じていけるような気がします」(29歳・女性)

「日本に生まれ住んでいるために気付かなかった日本の特徴を、韓国との違いと比較されることでたいへん分かりやすかったです」(29歳・女性)

「先生の目を通して日本の文化の理解を深めることができました」(34歳・男性)

「分かりやすいお話でした。ありがとうございました。」(24歳・女性)

「日本人がもっと自信を持つべきだと感じることができました」(35歳・男性)